一年切りました…2014-04-10 Thu 19:11
先回の続きです。
とりあえず、小出駅に到着しこれからどうしようと思っていました。ここまで来たなら「越後湯沢」まで行くことになりました。まぁ、何かあるだろうと思い。 ![]() その前に、小出駅を通過する貨物列車を見送る。 牽引する電気機関車は「EH200」。「ブルーサンダー」の愛称ですね。 少し前までなら我輩の地域ではなかなか見ることは出来ませんでしたが最近は頻繁に見れて嬉しいです。かっちょいいですね~。 この後に、越後湯沢へ向かう電車に乗り目的地へ…。
小出から越後湯沢までの乗車時間は約45分。
車窓は、残雪模様。スキー場も営業してる所もあれば営業終了した所もありました。2両編成の電車は時間帯もお昼頃もあったのが意外に混んでた。 12時前に越後湯沢に到着。 ![]() スキー場側の改札口。 さすがに街に積雪はありません。 昼食をとってから少し辺りを散策。昼食、湯沢に来たなら「へぎそば」を食べればよかった。と、後で後悔。 観光客が多いのか写真撮影に適した場所がなかった。公園は雪で閉鎖とか…。駅近くのスキー場は営業してるし…。 撮影する場所もないので断念。 さて、これからどうしよう? このまま戻るのも面白くないので「ほくほく線」を使い「直江津」へ向かう事に…。 あと、一年もしたら「北陸新幹線」が開通し「ほくほく線」の役割も半分終わるのかな?なんて思うと寂しくなったり…。この際だから乗る事に…。 その前に、越後湯沢駅へ入ってくる「はくたか」を撮影。 ![]() かっけ~。 新幹線をイメージさせるデザインは良いね~。 この「はくたか」は北越新幹線が開業したらなくなるんだしね~。近いうちに乗車したい。その時は、「花咲くいろは」の曲を耳にしながら…。想像するだけで癒される~。 ![]() で、ほくほく線の普通電車に乗り直江津へ…。 乗車時間は約1時間。山間部を通り抜けるのでほぼトンネル。トンネル内に駅もあったりします。やはり車窓の風景には残雪が見受けられたり…。 ![]() 直江津駅も近代的に…。昔の駅舎が好きでした…。 直江津駅は鉄道ファンが多くいました。 この駅は、JR東日本・JR西日本と乗り入れてるから色々と楽しめる。 ![]() 「モハ413系」。 北陸色。濃い青色一色がシンプルでかっこいいです。確かに日本海の青のイメージした感じで良いです。センスが良いですね~。 ![]() 「クモハ115系」。信越色(長野色)。 このカラーリングの電車も北越新幹線が開業したら民営化になった時には消えるのかな?そう思うと寂しい…。地元の新潟色に比べるとセンスがあるよね~。 今回は、これが見れただけでも嬉しい。消える前にもう何度か撮影したい。 ![]() こんな光景も見れるのも直江津駅の良さかな?。 一年後のことを考えてか撮鉄さんの多いこと。やはり、みなさん消え行く車両を撮影してた様でした。 で、ここから地元へ戻りました。 約2時間半の列車の旅。途中、長岡で乗換え。 我輩的には、かなり充実した一日。かなり鉄分が補給できた。付き添ってくれた友人が楽しめたかは?ですけどね。 今回、使用した切符は。とくとく切符の一つ「えちごツーディフリー切符」です。お値段は2570円。北は府屋から南は直江津まで新潟管轄のJR線ほぼ全線乗れます。特急料金を払えば特急も乗れます。最寄の駅では自転車も使えるかなりお得な切符です。勿論、ほくほく線もね。因みに、18切符ではほくほく線は乗れません。 今回の、乗車料金は約7500円位以上になると思います。一日で、かなり乗り潰しました。 また、こんな事をやりたいね~。今度は小国や羽越本線かな?ここら辺は、初夏辺りを狙うと楽しいですね~。けど羽越本線の普通列車の本数の無さは……。 とりあえず、番外編へつづく。 「↓」ポチってくれると嬉しいかな…(ポチっても爆発しないよ)。 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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